リスク開示
重要なお知らせ
金融商品の取引は、価格変動・レバレッジ・流動性などの要因により、投資元本を上回る損失が発生する可能性があります。本サービスをご利用いただく前に、本リスク開示書をすべてお読みいただき、ご自身の財務状況・投資経験・リスク許容度を十分にご検討ください。
01はじめに
本リスク開示書は、ノムラ・エデュケーション(以下「当社」といいます)が提供する取引サービスおよび教育コンテンツに関連する主要なリスクについて説明するものです。お客様が本サービスをご利用される前に、必ずお読みいただき、十分にご理解いただくことを強くおすすめいたします。
本書は、すべてのリスクを網羅的に列挙したものではありません。取引には本書に記載されていないリスクも存在する可能性があります。ご不明な点がある場合は、独立した専門家にご相談されることをおすすめします。
02トレーディング全般のリスク
金融商品の取引にはさまざまなリスクが伴います。主要なリスクは以下のとおりです。
- 市場リスク:経済情勢、金融政策、企業業績、地政学的事件、自然災害などの影響により、金融商品の価格が予測と反対方向に動くリスク
- 流動性リスク:取引量の減少により、希望する価格・タイミングで売買できない可能性
- 金利リスク:金利変動が資産価格に与える影響
- 為替リスク:外貨建て商品における為替レート変動の影響
- カウンターパーティリスク:取引相手方の信用力低下や倒産による損失
- 規制リスク:各国政府の法令・規制変更による取引条件の変化
03レバレッジ取引のリスク
当社のCFD取引では、レバレッジを活用することで、預け入れた証拠金よりも大きな取引が可能となります。レバレッジは利益を拡大する可能性がある一方で、損失も同様に拡大します。
レバレッジ取引の主なリスク
- 損失の拡大:レバレッジが高いほど、わずかな価格変動でも大きな損失が発生する可能性があります
- マージンコール・ロスカット:証拠金維持率が一定水準を下回ると、追加証拠金の差し入れ要求(マージンコール)、または保有ポジションの強制決済(ロスカット)が実行される場合があります
- 元本超過損失:急激な相場変動時には、ロスカットが正常に機能せず、投資元本を超える損失が発生する可能性があります
- スリッページ:市場の急変動時には、指定した価格での約定が困難となり、想定外の価格で取引が成立する場合があります
04金融商品別のリスク
各金融商品にはそれぞれ固有のリスクがあります。以下は、当社が提供する主な金融商品に関連するリスクの概要です。
為替レート変動リスク、金利差リスク、地政学的リスク。主要な経済指標発表時や中央銀行の政策発表時には、短時間に大きな価格変動が発生する可能性があります。
企業業績リスク、信用リスク、決算発表による急変動。個別企業の業績悪化、不祥事、倒産などにより、株価が急落する可能性があります。CFD取引では現物株主としての権利(議決権など)は得られません。
市場全体の変動リスク、システミックリスク。個別株より分散されていますが、世界経済の景気後退、金融危機などの局面では大きく下落する可能性があります。
需給バランス、天候、地政学的事件、政策変更。原油はOPECの決定や地政学リスクで急変動、農産物は天候によって大きく変動する可能性があります。先物ベースのCFDではロールオーバーコストが発生します。
極めて高い価格変動性、規制リスク、市場心理リスク。1日で20〜30%以上の変動も珍しくなく、各国の規制動向、SNSの影響を強く受けます。投資資金のすべてを失う可能性があるため、余剰資金での投資に限定することを強くおすすめします。
05コピートレードのリスク
当社のコピートレード機能は、経験豊富なトレーダーのポジションを自動的に複製する機能ですが、以下のリスクが伴います。
- 過去パフォーマンスの非保証:選択したトレーダーの過去の実績は、将来の同等のリターンを保証するものではありません
- 戦略変更リスク:コピー対象のトレーダーが取引戦略やリスク管理方針を変更する可能性
- 遅延リスク:システム遅延により、コピー側の約定価格が元のトレーダーと異なる可能性
- 同時複数損失リスク:複数のトレーダーが同一方向にポジションを持っている場合、市場の逆行で同時に損失が発生する可能性
- 監視・判断不足リスク:自動コピーに依存することで、市場状況やポジションの監視がおろそかになり、損失が拡大する可能性
06システム・テクノロジーリスク
電子取引プラットフォームの利用には、技術的なリスクが伴います。
- システム障害:当社または取引所のシステム障害、メンテナンス時には取引が一時的に停止する可能性
- 通信障害:インターネット接続の不安定さ、デバイスの不具合により注文が送信できない可能性
- サイバーセキュリティリスク:不正アクセス、ハッキング、フィッシング詐欺などのリスク
- システム遅延:市場急変動時の高負荷により、注文処理に遅延が発生する可能性
- 表示価格の遅延:表示価格と実際の市場価格に乖離が生じる場合があります
当社は、システムの安定運用のため最大限の努力を行いますが、すべての技術的問題を防ぐことは困難です。お客様自身でも、信頼性の高い通信環境の利用、二段階認証の設定、定期的なパスワード変更などの対策を実施してください。
07流動性リスクと市場ストレス
通常の市場環境では十分な流動性が確保されていますが、特定の状況下では取引が困難になる場合があります。
- 市場開閉時のギャップ:週末や祝日後の市場再開時に、価格が大きく窓を開けて始まる可能性
- 主要経済指標発表時:米雇用統計、FOMC、日銀金融政策決定会合などの発表時に流動性が低下
- 市場急変動時:政治的事件、自然災害、金融危機などの際に、スプレッドが大幅に拡大する可能性
- マイナー商品の流動性:取引量の少ない通貨ペアや銘柄では、通常時でも流動性が限定的
このような状況では、ストップロス注文が想定価格で約定しない、または注文自体が約定しない可能性があります。
08リスク管理のための推奨事項
取引のリスクを軽減するため、以下の対策を実施することを強くおすすめします。
- 余剰資金での投資:生活に影響しない範囲の余剰資金のみで取引を行う
- レバレッジの抑制:初心者は低レバレッジから始め、経験に応じて段階的に調整
- 損切り注文の活用:すべてのポジションにストップロス注文を設定
- ポジションサイジング:1取引あたりのリスクを口座資金の1〜2%以内に抑制
- 分散投資:複数の金融商品・トレーダーへの分散
- 継続的な学習:当社の教育コンテンツを活用し、デモ口座で十分に練習
- 定期的な見直し:取引戦略・ポジションを定期的に評価し、必要に応じて調整
- 感情的取引の回避:損失補填のための無計画な取引や、過度なリスクテイクを避ける
09お問い合わせ
本リスク開示書に関するご質問、ご不明な点は、以下までご連絡ください。
ノムラ・エデュケーション カスタマーサポート
- メール: info@nomura-education.jp
- お問い合わせフォーム: お問い合わせページよりご連絡ください
通常、ご連絡から2営業日以内に初回返信、3〜10営業日以内に対応完了を目指しています。